WordPressに最初からついてる「最近の投稿」ウィジェットは、文字通り最近の投稿しか拾ってくれない。
乱雑モックアップは、勉強したり試したりしながらその過程やメモを書いてたりするので、投稿に「続編」がしばしば発生する。
続編の扱いをどうしたらいいのかなーというのはずっと考えていて、いまだ結論がでない。
今のところ続きがある場合は、別エントリーとしてポストしてきた。
古い記事を更新しても「最近の投稿」に表示されないから。
といった流れの中、WordPressで再更新(アップデート)した過去記事も最新記事に含ませるカスタマイズ法 – かちびと.netを読んだ。
そしてウィジェットを探してみたら見つけたのが更新した投稿とページのウィジェット→Recently Updated Pages — 病的溺愛シンドローム。
これはディ・モールト、ディ・モールト。
さっそくWordPress › Recently Updated Pages « WordPress PluginsとWordPress › Recently Updated Posts « WordPress Pluginsをダウンロードしてみた。
(ページの更新情報を上げる必要もないから)先にRecently Updated Postsの方を有効にしてみると、んーこれはまだ微妙かも、日付の扱いが。
次にRecently Updated Pagesを有効にしてみる、設定はこんな感じ。
投稿日が表示されるのではなく、最終更新日が表示されるようだから日付は非表示でもいいかなぁ。
問題は誤字脱字を見つけて内容以外を修正した投稿も上がってしまう事かな、と。
age/sage機能があればいいのに。
[追記 / 20100610]
Include blog Posts in the list:(投稿もリストアップする)にチェックを入れると、htmlが酷い事になってた。
ナニが原因なのかわからないけどリンクを < /a> で閉じたり、ちゃんと閉じてるとこもあるのに、なんでだろ?
チェックを外せばおかしなhtmlを吐き出さないけど、ページしか拾ってくれないし意味がない。
弱った。
続きを分ける事の良い部分
注)うちの所感です。
- 1つのエントリーが長くならない(分割してても無駄に長くなってるけど)
- どこが更新した部分か判りやすい
- 更新分が最新の投稿になる
関係ない所まで読み込む必要がない。
反対に悪いところは
- 前後のエントリーを参照しないと判らない事がある
- 検索でやってきて、古い方の投稿を最初に見た人は何回かリンクをクリックしなきゃならない
関係する部分が点在しちゃうと面倒。
Recently Updated Pagesがあれば
(要点をちゃんとまとめられていたらば)追加の情報は別エントリーに分けずとも同じエントリー内に足していった方が良いのではなかろうか?と思うんだけど
あーでもこれやっぱりモノによるんだろうなぁ。ん~。
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