またしても、知らない人を除けばほぼみんな知ってるという話ですが
イラレでWebデザインする時は、小数点に気をつけないとイカンです(イラレでWeb用に保存のなどで書き出した画像がぼやける理由)。
上記の一件で、もうWeb用の画像加工もイラレで大丈夫!
なんて思っていたんだけど、どうも線は別の話でした。
例えば、以下のページ様を参考に設定してみたのですが(ピクセルプレビューを使っていなかった)。
参考:イラレラボ illustrator-labo – Tips_イラレでもズレませんブレません
ただの矩形に1pxの線を内側に指定すると次のように上部の線のアンチエイリアスがおかしくなりました。
次にこちらのページ(とろテク – Illustrator CS2以降 1ピクセルの線をWEB用に保存)を参考に-0.5pxのオフセットを使ってみることに。
オブジェクト – パス – パスのオフセットを適用
あるぇ?
そして次に出会ったこちらのサイトIllustratorでピクセル単位の作業を奇麗に行うための方法(イラレのピクセルずれ問題) – Memento Macを何度か読み返していると。
効果 > パスのオフセットを使う!!と大きく書いてありました(´・ω・)
効果 – パス – パスのオフセットを使用
やっと出来た><
蛇足:効果とオブジェクトの違い
効果はアピアランス、修正も削除も出来る。
オブジェクトはパス自体を変形させる。
イラレ気が利かない。