ここ一年あたりに買った電化製品というものが片っ端から初期不良や、すぐ故障したり、もしくは普通に壊れたりで
あまりに出来過ぎてて笑えるけどほんと笑えない。
もう勘弁してくださいよ。
それはさておきTime Machineの保存先をNASに移して容量制限をかける方法の覚書
Time Machineてば腹ペコだからパーティション全部食いつくすのね
ここらへん(Time CapsuleでTimeMachineの使用容量に制限をかける方法 | papativa.jp)を参考にさせてもらい
OS:10.8.2 / NAS:HDL2-A4.0 で試しためしました。
下準備
LAN DISKの管理画面からTime Machineを有効にしておく
サービス>Time Machine設定
一度Time Machineをオンにして
NASのbackup内(LAN DISKのTime Machine初期フォルダ)にコンピューター名.sparsebundleが作成されたら停止
コンピューター名はシステム環境設定>共有からも確認できる。
作成されたコンピューター名.sparsebundleを選択して
右クリック>パッケージの内容を表示
中に入っている
com.apple.TimeMachine.MachineID.plistをデスクトップ(わかりやすければどこでもいい)にコピーしておく
1)
ユーティリティ>ディスクユーティリティ
新規ディスク(ファイル>新規>空のファイルイメージ)
名前入力箇所が2つあるけど上の方にコンピューター名
下に名前はマウントした時の表示
サイズはあとで変更するので今は初期値でいい
2)
デスクトップに作成されたコンピューター名.sparsebundleを
NASのTime Machineを保存する場所(backup)にコピー(上書きしていい)
3)
デスクトップのコンピューター名.sparsebundleとマウントした時に表示される名前を、取り出ししてから削除
4)
NASのコンピューター名.sparsebundleをダブルクリック
ディスクユーティリティ上にコンピューター名.sparsebundleが登場
イメージのサイズを変更して、Time Machineに割り当てたい容量を決める
5)
ディスクユーティリティ上のコンピューター名.sparsebundleを右クリックして、取り出し
右上の「イメージのサイズを変更」をクリック
どっかでみたけど、本体の1.5倍くらいの容量を確保しとくのがいいらしいですね
うちのmacbook proは750GBなので、1.2TBくらいあるといいみたいだけど1TBを指定しました。
でもって、サイズ変更をクリックして決定
コンピューター名.sparsebundleを右クリックして
ディスクイメージを開く、
パーティションタブから1パーティションを適用
パーティション情報の下にある「名前」がTime Machine実行中にマウントされるドライブの名称になる。
(あとで変更できなかった気がする
6)
デスクトップにコピーしておいたcom.apple.TimeMachine.MachineID.plistを
コンピューター名.sparsebundleに戻す
右クリック>パッケージの内容を表示
7)
Time Machineをオンにする
5で決めたTime Machine実行中にマウントされるドライブの名称が自動的にマウントされたら多分上手くいってる