「画像素材はエクセル(あるだけマシ) 」みたいな時
excelからコピーしてphotshopにペーストした画像の
画質やサイズが極度におかしい時、とりあえずやってる方法。
photoshop
.psd内のテキストレイヤーからテキストを抽出して.txtファイルに書き出してくれる.jsx
(レイヤー階層で)下にあるテキストレイヤーから順番にテキストを抽出してテキストファイルに書き出してくれる.jsx
フォルダ階層が深いと処理にものすごく時間がかかって不安になる。
逆にフォルダ階層が浅いとテキストレイヤーの数が多くても結構速く終わる感じがしました
(The quick brown fox jumps over the lazy dog.と書いてあるテキストレイヤーを60程複製したpsdを処理させたらだいたい10~20秒くらいで完了しました)。
複数psdを開いている場合
TextExport has detected Multiple Files.
Do you wish to run TextExport on all opened files?
と聞かれるので、開いているファイル全て処理したいなら「はい」にして
選択してるファイルだけ処理したいなら「いいえ」を選ぶ。
随分昔からあるscriptみたいだけど知らなかったなぁ、あると便利でした。
という事でメモ。
PhotoshopCS4を11.0.2にアップデートした?
知らなかった。
Adobe Photoshop CS4 に関するセキュリティアップデート公開(APSB10-13)
Windows 版および Macintosh 版 Adobe Photoshop CS4 にクリティカルな脆弱性が発見されました。攻撃者がこの脆弱性を悪用することに成功した場合、当該システムが攻撃者によって制御される恐れがあります。 この脆弱性は、エンドユーザが悪意の込められた ASL、ABR、GRD のいずれかの形式のファイルを Adobe Photoshop CS4 に読み込ませない限り、悪用されることはありません。 対象となるユーザは、Adobe Photoshop CS4 11.0.2 にアップデートすることを推奨します。
Adobe Photoshop CS4 11.0.2 アップデート (Windows) *英語ページのみ
Adobe – Photoshop : For Windows : Adobe Photoshop CS4 11.0.2 update – multiple languages
Adobe Photoshop CS4 11.0.2 アップデート (Macintosh) *英語ページのみ
Adobe – Photoshop : For Macintosh : Adobe Photoshop CS4 11.0.2 update – multiple languages
なんでサイトのわかりやすいところにアナウンスがないのかなぁ?
1週間くらい立ってるから流れちゃっただけ?
選択範囲にあわせてガイドを引く.jsx
(なんだかガイドを引くjsxばっかり作ってる気がするけど)
選択範囲に沿ってガイドを引けた方が、前に作ったカンバス枠にガイド引くだけの機能よりシンプルさはあまり変わらず使い道が広がって便利だよなぁとほんのり思ったので改造した。
Ctrl + Aすればカンバス枠の選択範囲が出来るわけだし。
使い方
[ファイル] – [スクリプト] – [参照] から下からダウンロードしたjsxを選択する。
(xpの場合) C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS3\プリセット\スクリプト の中に.jsxを入れておけば[ファイル] – [スクリプト] から使用できる。
ExtendScript Toolkitからも使える。
ダウンロード
addGuide.jsx|選択範囲にあわせてガイドを引く.jsx
挙動 / どんなガイドが引かれるか
大量のテクスチャー画像を、超簡単にパターン登録する.jsx ( バッチ処理不使用
以前作ったjsxは ( Fireworksのテクスチャー画像等をPhotoshopのパターンに一括登録したい )
- .jsxをアクションに登録して
- [ファイル] – [自動処理] – [バッチ] から登録したアクションを指定
といった手順を踏む必要があったけれど今回のはバッチ処理なしでいけるはず、多分。
WindowsXPのCS3では大丈夫だった。
どういったモノ?
パターンに画像を、ファイル名で登録するだけ。
大量に登録したい時に威力を発揮するはず。
例えばこうゆう.patではないパターン画像を超簡単に一気に登録できる。
patterns: set no.7 by ~77words on deviantART
使い方
[ファイル] – [スクリプト] – [参照] から下からダウンロードしたjsxを選択する。
(xpの場合) C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS3\プリセット\スクリプト の中に.jsxを入れておけば[ファイル] – [スクリプト] から使用できる。
ExtendScript Toolkitからも使える。
ダウンロード
画像のシャープ処理 / ハイパスとアンシャープマスクを比較
ハイパスでシャープみたいな効果を出す時は、オーバーレイとセットで使う。
少々ピントの甘い画像や、縮小加工した後には、シャープを軽くかけてる事かと思いますが(決め付け)、アンシャープマスクの代わりにハイパスを使うと、キレと存在感が増します。
そこで実際どう違うのか?どれくらい違うのか?をちゃんと見比べてみたくなったので、ハイパスとアンシャープマスクそれぞれ数パターン書き出してみました。
ステージ枠と中央にガイドを引く.jsx
[js]var posArr=[0,50,100];//位置%
var dirArr=["Vrtc","Hrzn"];//向き
function guideWrap(direction,position){
var id1 = charIDToTypeID( "Mk " );
var desc1 = new ActionDescriptor();
var id2 = charIDToTypeID( "Nw " );
var desc2 = new ActionDescriptor();
var id3 = charIDToTypeID( "Pstn" );
var id4 = charIDToTypeID( "#Prc" );
desc2.putUnitDouble( id3, id4, position );
var id5 = charIDToTypeID( "Ornt" );
var id6 = charIDToTypeID( "Ornt" );
var id7 = charIDToTypeID( direction );
desc2.putEnumerated( id5, id6, id7 );
var id8 = charIDToTypeID( "Gd " );
desc1.putObject( id2, id8, desc2 );
executeAction(id1,desc1,DialogModes.NO);
}
for(var i=0;i<posArr.length;i++){
for(var j=0;j<dirArr.length;j++){
guideWrap(dirArr[j],posArr[i]);
}
}
[/js]
[追記 / 20100501] for文の中身を変更した。
使い方イメージ
上のソースを[適当な名前].jsxで保存。
program files以下のphotoshopフォルダにある\プリセット\スクリプト ( C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS3\プリセット\スクリプト ) にぶち込むと[ファイル] – [スクリプト]から選べるようになるので便利。
[ファイル] – [スクリプト] – [参照(B)…]から[適当な名前].jsxを選んで使える。
ステージ枠にだけガイドを引くには
上の.jsxのままだとカンバスの中央にもガイドが引かれて邪魔かもしれない、真ん中のは必要ないよって場合は1行目の50を削除する。
- ここを var posArr=[0,50,100];
- こうする var posArr=[0,100];
結構作ってる人がいる。
うちが作ってみた理由もこれと全く同じでした。
外枠にガイドを引くスクリプト | Dearps ~Adobe Photoshopに関するTipsや便利な裏技を紹介するサイトです~
カンバスのサイズに合わせたシェイプを描きたい場合等フォトショップはピクセルにスナップしてくれないので外枠にガイドをひく必要があります。
高機能、他のjsxもすばらしい。
Add Guides EX(1.0.0) – Adobe Photoshop
ダイアログボックスからガイドの位置・幅・間隔・数等を指定することによって、自動的に位置を計算してガイドを作成します。
さくさくと引ける。
flabaka – 複数のガイドを一度に引けちゃうJSX
x=50,x=100,x=150,x=200の計4本ガイドを引きたい場合、50,100,150,200と入力し、OKボタンを押します。