例えばcssのborderをショートハンドで書く時
うちは[太さ、種類、色]の順番で記述してます
例えばこんな感じ
[css]border:1px solid #f33;[/css]
でもってcoda2でborderを記述しようとすると
過剰なコードヒントのせいで、solidの前にsilverが来てしまい非常にウザいです。
Dreamweaverの「widthを入力したいのにwidowsが上に来てしまう」あれと一緒。
DreamweaverはCodeHints.xmlを編集すればどうにかなったけど
Coda2はどこをいじるのだろう?と探して見つけたのが
[text]/Applications/Coda2.app/Contents/Resourcesの中のCSS.mode[/text]
これを
[text]~/Library/Application Support/Coda 2/Modes/[/text]の中に複製して
CSS.modeを右クリック>パッケージの内容を表示の先にある
CodaCompletion.plistを編集
[text]~/Library/Application Support/Coda 2/Modes/CSS.mode/Contents/Resources/CodaCompletion.plist[/text]
手元のファイルだと13248行目から13251行目のsliverの記述をコメントアウトして保存、coda2を再起動
そうするとborderのコードヒントからはsilverが消える。
並び順をコントロールしたいけど出来ない…
.modeファイルの中の登場順で表示されるわけではないようなので
コードヒントの順番を任意で入れ替える事が出来ない。
例えばpositionって入力したくてすると
poまで書くと
pointer-eventsが先に来るんだけど
CSS.modeのpointer-eventsとpositionを入れ替えても
pointer-eventsの方が上にきちゃう。
残念。
というわけで順番までコントロールする方法を知ってる人は教えてくださいな。