詰まった時にリカバリするスキルがすぐにはつかなさそうなので、
Mountain LionでRicty(プログラミング用フォント)を生成する事は早々に諦め、
Ubuntu(ウブントゥ)を使う事にした。
訳の分からない敗北感がうっすらそこにあるけど、ただRictyが使いたいだけであって
意地でもMacで生成しなければいけないわけじゃしこれでよしとする。
Ubuntuて使ったこともなかったけど
超ラクだったよ!
以下、手順
virtualBoxをインストール(すでにインストールしてある
Downloads – Oracle VM VirtualBox
Ubuntuをインストール(Ubuntu 12.04を使った
Ubuntu Desktop 日本語 Remix CDのダウンロード | Ubuntu Japanese Team
ここらへんを参考にさせていただきました(MacのVirtualBoxにLinuxのUbuntuをインストールする方法 / Inforati
現バージョンとは項目が少し違うけどまぁ大丈夫。
なんかお洒落な感じ。
右側のUbuntuをインストールを選択
ディスクを削除してUbuntuをインストール、を選択
20分くらい?でインストール完了
フォントをインストールして生成スクリプトを用意しておく。
fontforgeをインストール
xcodeもhomebrewもインストールする必要ないので早速FontForgeをインストール
コマンドはここに書いてあるのでターミナルを起動させる
プログラミング用フォント Ricty
ターミナルは左上のDashホームをクリックして
検索に「端末」といれたら出てきた
terminalでも出てくる
[text]apt-get install fontforge[/text]
と入れたら
[text]E: ロックファイル /var/lib/dpkg/lock をオープンできません – open (13: 許可がありません)
E: 管理用ディレクトリ (/var/lib/dpkg/) をロックできません。root 権限で実行していますか?
[/text]と言われて失敗。
sudoを付けて成功
[text]sudo apt-get install fontforge[/text]
生成スクリプト実行
ダウンロードにダウンロードしたまま
スクリプトが入ったフォルダをRictyに変更して
その中にフォントを入れておいた
ターミナルから
[text]cd ダウンロード/Ricty[/text]とスクリプトのあるディレクトリに移動して
[text]sh ricty_generator.sh auto[/text]
特に引っかからずに完成!
完成したフォントをMacに移すのだけれど
Guest Additionsをインストールしただけじゃ共有フォルダが有効にならないようで面倒くさかったので
Dropboxに放り込んで終了としました。
こんな感じになった
MeiryoKe_Console 15px(普段使っているフォント
MeiryoKe_Consoleと比べると縦が詰まってますね