新しいMBPにインストールし直したCoda2のdiffツールプラグインの設定が初期状態だったので
textwranglerでdiffれるように設定を変更したのだけれどtextwranglerが起動しない。
以前書いた設定メモ(Coda2から差分チェック出来るようにするdiffツールプラグイン | 乱雑モックアップ)を頼りに、/usr/local/bin/を見てみるとどうやらtwdiffが存在していないのが原因ぽい。
AppStoreからインストールしたtextwranglerだからダメなのかな?と
BARE BONESのサイトからtextwranglerをダウンロードしてインストールしてみたけど、/usr/local/bin/にtwdiffが出現しない。

アプリーケーション内のtextwranglerを右クリックして「パッケージを内容を表示」させると中にtwdiffを発見。
ダメ元で、そちらのパスを指定すると(DIFF=/Applications/TextWrangler.app/Contents/Helpers/twdiff)textwranglerの起動成功、やっとdiffれました。
textwranglerのコマンドラインツール

その後、公式サイトからダウンロードできるコマンドラインツールをインストールしたら/usr/local/bin/にtwdiffが出現したので、diffツールのパスをそちらに変更しました。
他のdiffプラグイン
こちらのプラグインもインストールしてみた
こっちは、未保存の新規ファイルもdiffれるそうです。
Panic Coda用プラグイン diff ex – ファイルやテキストの差分表示・補助
nkfてのが必要なのでhomebrewからnkfをインストールしました
El Capitanでhomebrewを使えるようにした際の参考ページ
【Mac】OS X 10.11 El CapitanにHomebrewをインストールする方法 | HWD Blog
【Tips】OS X El CapitanでHomebrewを使う場合、注意したいたった1つのポイント
MacPortsからHomebrewに乗り換えた | Project Flora
nkfインストール
macでファイルの文字コードを変換する『nkfコマンド』の使い方とオプション一覧 | かわたま.net
これでいままでのdiffプラグインはTextWrangler
新しいdiff exの方に、FileMerge.app(DIFF=/usr/bin/opendiff)を指定して
両方使えるようになりました。