[追記 / 2015-10-05]
OSX 10.11 El Capitanにアップデートしたら
sudo gem install sass
sudo gem install compass
なんていつもみたいに風にsassやcompassをインストールしようとすると
Ignoring psych-2.0.8 because its extensions are not built. Try: gem pristine psych --version 2.0.8
Ignoring json-1.8.1 because its extensions are not built. Try: gem pristine json --version 1.8.1
ERROR: While executing gem ... (Errno::EPERM)
Operation not permitted - /usr/bin/sass
みたいなこと言われてインストール出来なくなってた。
どうやらRootlessってやつが働いてるからだそうな
OS X 10.11 El CapitanではOS Xの新たなセキュリティ整合性保護機能(SIP: System Integrity Protection)通称”Rootless”が導入されており、例え管理者権限(root)であっても”/System”, “/bin”, “/usr”, “/sbin”ディレクトリにファイルの作成が出来なくなっていますが、Appleは開発者向けにこのRootlessを操作するコマンド”csrutil”を提供しています
OS X 10.11 El Capitanのシステム保護機能「Rootless」を無効にするcsrutilコマンドの使い方。
とりあえず
sudo gem install -n /usr/local/bin sass
sudo gem install -n /usr/local/bin compass
と書いてインストール出来た。
[追記 / ここまで]
聞きかじったものをがっちゃんこなので間違えてたりおかしい事してるかも。
sass(scss)だけならプラグイン入れちゃえばすぐ使えるんだけど、まぁ手段が増えるのはいいことです。
Coda2からターミナルをlocalhostで開く
sassを使いたいディレクトリに移動しておく(ちゃんとサイト設定してれば不要
cd "scssとcssフォルダを作成した場所をドラッグ&ドロップ"
アップデート
Rubygemsをアップデート
sudo gem update --system
sassをアップデート
sudo gem update sass
compassをアップデート
sudo gem update compass
バージョン確認
Rubygemsのバージョン確認
gem -v
sassのバージョン確認
sass -v
compassのバージョン確認
compass -v
sassだけで使う
sass --watch input元のパス:output先のパス
compassを使う準備
プロジェクトを作成する。
config.rb(compassの設定ファイル)が無ければ最初に作る
compass create --bare
とりあえずconfig.rbとsassフォルダだけが作られます。
これが基本
compass create
あとはウォッチさせておけばいい
compass w
もしくは
compass watch
参考
CSS書くならCompass使った方がいいよ。SASS使ってる人なら特に。
Compassを使用する準備 | Web制作者のためのSassの教科書 – 公式サポートサイト
Sassコマンドの使い方を覚えよう | Web制作者のためのSassの教科書 – 公式サポートサイト
CSS – 全容をざっくり理解するために、Sass+Compassの覚え書き – Qiita
CSSの常識が変わる!「Compass」の基礎から応用まで! | 株式会社LIG